編集3312 331B5R1ZC奥山久美子
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今年の夏、道内では異例の暑さが続いていますが、苫小牧市が来年の 夏までに市内の全小中学校の教室に移動式クーラーを設置することを明らかにしました。
小学1年生) 「暑かった」。
Q暑いから脱いじゃった? 小学1年生) 「うん。暑くてストレスたまるの」。
Q今先生も汗かいていますけど「苫小牧では考えられない暑さだったと思います」。
Q学校にクーラーあった方が良いと思う人? 生徒たち) 「はーい」。

授業を真剣に受ける子どもたち。机の上には水筒が置かれ、窓は開放、
扇風機も回っていますが、教室にエアコンはありません。今年の異常な猛暑
には、子どもたちも先生ももう限界でした。
そこで市が動きました。 苫小牧
市内にある全公立小中学校37校の教室すべてに移動式の
冷風機スポットクーラー」 を来年夏までに設置する方針を決めたのです。 苫小牧市教育委員会・福原功教育長)
「計37校の普通教室ということで、609室を想定しています。
北海道でも夏場のエアコンが必要と考えていると思う。
もうやれることはやろうっていう考え」。
費用はおよそ3100万円ですが、
新型コロナ対策の国の補助金を活用し、1500万円に抑えたということです。 先生)
「大歓迎です。ありがたいです。きっとかなり変わると思います」。
道教委は全教室に冷風機を設置する例は「聞いたことがない」としていて、
道内では異例の取り組みになります。

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本当に必要性を認めれば色々なやり方があります。苫小牧での素晴らしい取り組みです。

こんな地域に住む子供たちは幸せですね。(奥山)
2023.09.07



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